2008-02-01 12:14:01 (16 years ago)
あっという間に1月が過ぎてしまった。何故毎日こんなにも忙しいのだろう?
今月からは少しゆっくりできる…はずだけど(」。_。L)
先程茨城にいる夫から「スクーターを引き取ってもらうのに5,000円かかるけど…」という電話があった。このスクーター(125cc)は私たちが結婚して初めて買った高額商品。
しかし、ケチって台湾製を買ってしまったために、しょっちゅう壊れる上に、修理するたびに割高な費用が嵩む最悪な買い物だった(>_<)
2年前に故障してから、そのまま放置されていたのだが、税金がかかるし、直しながらでもずっと乗り続けたいと思えないことから処分するに至った。
が、その処分にまでお金がかかるのは本当に悔しいかぎり。
茨城に住んでいた頃毎日乗り回していた日産のキューブキュービックは割と高く引き取ってもらえたのに…。せめて日本製なら、どんなスクラップでも無料で引き取ってもらえていただろう(/_・)でも、車を買う前までの2年間くらいは夫婦の足となり、それなりにお世話になったスクーター。国産じゃない分目立つようで、よく他のライダーに声をかけられたもんだ。悪いことばかりじゃなかったことは確か。
それでも、このスクーターでの大失敗を教訓に私たちは乗り物と電化製品は国産しか買わないことにしている。
ベビーカーを買い替えようという計画があるけど、娘が産まれる前に用意しておいたフランス製のベビーカーも井の頭線の満員電車の中潰されてしまったし、たとえおしゃれでも、絶対に外国製は買わないつもり。
今はスクーターも車もない生活で、時々不自由だったりするけど、なけれなばないで全然平気。東京で車を保有するのは相当な贅沢。私たちにとてもそんな余裕はない。
そのうちまたスクーターや車を購入する機会があるかもしれないけど、その時はもう燃料がガソリンじゃないかも!?
2008-01-17 14:55:28 (16 years ago)
仕事には途切れがない。連休中も仕事をしたのに、なかなか落ち着く間もなく、次から次へと色んなことが起きる。
先月就任したばかりの後見案件に数日を費やし(成年後見という言葉は大分浸透してきているようだけど、制度自体がまだあまり普及しているわけではないのか、どこに行っても簡単であろう手続きにやたら時間がかかる)、各種手続きや関係各所巡りが一段落したと思ったのも束の間。
昨日はある会社の目的変更をご依頼いただいたが、登記簿を見て驚いた。
発行済株式の総数が発行可能株式総数を上回ってしまっているのだ。
「こんなの見たことな~い!」…というわけで、早速法務局で調べてもらったところ、数年前にそのような登記が受付けられてしまっているとのこと。本来であれば補正になるはずなのに、見過ごされてしまったようだ。
更正か変更の登記をしてくださいと言われてしまった。
私はこの仕事をするまでお役所の仕事にミスなんてありえない…と思っていたが、仕事をするようになってようやく、お役所だって人で動いているんだってことに気付いた。
誰にだってミスはある。だから年金も問題になるんだ。
私なんて本当におっちょこちょいで、小さなミスなら日常茶飯事だから、もちろん人のことはとやかく言えない。
今日は今日でちょっと難しそうな相続登記の書類が届いた。台湾の戸籍だ。筆で書かれた昔の戸籍はとにかく字が読めないし、どこをどうみていいのか分からない。去年も似たような相続をしたが、その時は戸籍に翻訳がついていたものを受け取ったから、その翻訳部分をみればよかった。今回は翻訳がついていないから、解読&翻訳が必要だ。
また週末を割かないとダメかなぁ…!?
2008-01-07 15:51:54 (16 years ago)
平成20年になって1週間。私は今日から本格始動。
少し休みすぎたからか、久しぶりの仕事はやけに楽しく感じる。
次は年度末が一区切り。たった3ヶ月だから、頑張ろう!!
さて、ここで私が連休中に読んだ本の紹介を…
『君玲(チュンリン)―継母に疎まれた娘 』(文春文庫) アデリン・イェン・マー (著)
内容は、[日中戦争、文革、開放政策…激動の時代の上海、香港を舞台にした資産家一族の悪憎渦巻く実話]。
あまりの凄まじさにびっくりしながらも、なかなか途中で本をおくことができず、一気に読んでしまった。
私は中国の作品をあまり読まない。でも、清朝末期、戦争や文革の時代に生きた人々に興味がある。だから、
『毛沢東の私生活』〈上〉〈下〉 (文春文庫)李 志綏 (著, 原著)
『宋姉妹―中国を支配した華麗なる一族』 (角川文庫) 伊藤 純 (著), 伊藤 真 (著)
『ワイルド・スワン』〈上〉〈中〉〈下〉 (講談社文庫) ユン チアン (著)
…のような実在した人の一応ホントの話らしいような作品を結構読んでいる。
だからどうしたってことはないけど、その昔日本は中国の素晴らしい文化を相当吸収させてもらっているのに、なぜ今日本が先進国で、中国が発展途上国なのか。いつから逆転したのだろう?…とつい考えてしまう。
私が学生時代中国を旅行した際、田舎ではまだ壁に文革時代の標語!?(落書き!?)らしきものがあちこちに書かれたままになっていた。
それが私にすごく強烈な印象を与えたのだろう、不思議とその時代の物語に魅かれ、つい読んでしまう。
今年は北京オリンピックの年。最後に中国に行ってから既に6年が経とうとしている。
きっとすごく変わっているだろうなぁ…
またいつか行ってみたい(^_^)
2008-01-05 14:33:06 (16 years ago)
昨日は娘を「木城温泉館 湯らら」に連れて行った。
まだお休みの人も多いからか、たくさんの人で賑っていた。
シャワーを使うのも順番待ち。こんなとこでまで待たされるなんて・・・
いくつかある露天風呂の中に、すべり台のあるお風呂があった。
娘はすべり台が大好きだけど、すべると水しぶきが想像以上に凄くて、怖いと感じたのか、1回でやめてしまった。
しかし、そこのお湯が一番ぬるくて浅くて人がいないので、気に入ってしまったらしく、ずっとその中で遊んでいた。
娘から離れるわけにもいかず、私もずっとぬるま湯に浸かっていた。
もっと他のお風呂でもゆっくり温まりたかったのにぃ・・・仕方ない、これも家族サービス。
いつか娘が大きくなったら、もっと雰囲気のある温泉へ一緒に出かけよう!
2008-01-04 16:11:29 (16 years ago)
昨日は娘を動物園へ連れて行ったあと「イオンモール宮崎」に寄った。
お昼を少し過ぎた頃だったけど、食事できるお店というお店すべてが行列で、フードコートですら待たないといけない状態。
宮崎でこんなに賑っているのを今まで見たことがなかった私たちは本当にびっくりした。仕方なく、とりあえずフードコートで簡単に食事を済ませ、江田神社へ。
ちょっとお参りしてお守り買うつもりで、義父母を車に待たせていたというのに、参拝するのに長蛇の列。三が日ではあるけど、こんなとこでも行列するなんて・・・
元旦の明治神宮並みの混雑ぶり。
どこもかしこも人・人・人!!
宮崎にこんなにたくさんの人っていたっけ!?というくらい人だらけだった。
お正月は家でゆっくりテレビでも見ながら過ごすという人も多いと思うけど、宮崎ではケーブルテレビを利用していなければ4チャンネルしかないから、番組も少ない。
ただでさえ、娯楽が少ないのにテレビも選択肢が少ないとなれば、出かければどんなとこでも人だらけになるのも無理はないかもしれない。
せっかく連日東国原知事がTV出演しまくって宮崎をPRしているのに、どれだけ活躍してくれているかも把握しづらいし、観光の目玉になるような場所がなくて、食べ物ばっかりがクローズアップされる。
私も宮崎では食べることばかりに夢中で、おなかが空く間もなく、ひっきりなしに食べ続けている。宮崎牛も地鶏もおいしいし、かなり肉食化。
お正月だけで2キロ近く太ってしまっている。
もともと冬は食べすぎ、太りすぎの傾向にあるけど、このごろは顔が真ん丸くなってきているのが自分でも分かるから、気をつけなければいけない。
休み明けからは粗食だぁ!!
それにしても年末年始は食べる番組が多かったような気がする。
特に私が嫌いなのは大食いの番組。ごちそうをおいしくいただけばいいだけなのに、なぜそこで大食いするの!?と不思議に思う。食べものを粗末にしているとしか思えない。食糧不足の世の中であんなムダを平気で奨励する番組なんて最低だと思う。
贅沢な気分を通り越して、野蛮とすら感じる。
家族が団欒するにふさわしいあったかい番組が増えるといいなぁ・・・