司法書士 幸津事務所 ～samurai-mom journal～

午前中は九段下の法務局に行ってきた。数ヶ月ぶりだったけど、気付けば長いこと工事をしていた千代田区新庁舎が出来上がっていた。すごくカッコよくて、「私もこんなとこで働いてみたいなぁ」と思った。
私は今までビジネス街で仕事をしたことがないから、キレイなオフィスにものすごく憧れる。この先もそんなとこで働けるチャンスはなさそうだから、より憧れる。
まだ中には入れないけど、機会があったら図書館でも覗いてみよっ!!
法務局の中では司法書士試験の願書が配布されていた。
もうそんな時期なんだなぁ。
毎年4月から本試験のある7月くらいまでは何となくノスタルジックな感情が…
一心不乱に勉強していた頃が懐かしくなるのです。今年は何人合格するのかな!?

午後は中央区役所へ。事務所から区役所までの道すがらマンションの建設予定地を見かけた。どうも立ち退きを頑なに拒否したであろうと思われるボロ家が一軒残っていて、凹型のマンションが建つようだ。
家の近所にも同じようなマンションが最近完成した。立派なマンションのど真ん中に戦後まもなく建てられたと思われる家がポツンとある。
先祖代々受け継いだ土地とか、苦労して築いた城とか…言い分はあると思うけど、そこまで頑張れるのは何故だろう？新しいマンションと古い一軒家というのがあまりにもミスマッチで訳もなく悲しい気分になる(´＿｀。)
中央区役所も外壁の改修工事中だったし、あちこちで工事中。新しい建物が建つ過程ってみてるだけでワクワクするので、大好きだ。
いつか私もお家が建てられますように…（－||－）

最近の映画の中で一番面白かった!!
確か１ヵ月半前にも『墨攻』を観て同じ感想を持ったけど、『ブラッド・ダイヤモンド』の勝ちヾ（＾v＾）
テーマ的には重い部分もあるけど(アフリカ-シエラレオネの内戦とダイヤモンドの不正取引）、見ごたえがあってホントに素晴らしい。レオナルド・ディカプリオ出演作の最近の映画ではピカイチだと思う(*ﾟ∇^*)ｖ
超オススメの作品です♪

保育園へお迎えに行ったら、帰りたくないと泣かれてしまった。
こんなことは初めて（x_x；）
朝のお別れにはベソをかき、夕方のお迎えでは大はしゃぎで走り寄ってくるのがわが娘だと思っていたのに…
どうやら新しいおもちゃでまだ遊んでいたかったみたい。ママよりおもちゃかいっ!!とちょっぴり寂しいような悲しいような気持ちになった。うちではおもちゃがあってもあまり遊ばずにママにつきまとってるのになぁ（･´ω`・）
今朝は小児科で胸の音を聞いてもらった。というのも昨夜耳鼻科で「胸にヒューって音が入ってるから、小児科で診てもらうように」と言われていたからだ。幸か不幸か今月は仕事が暇で今日も予定がなかったから、午前中を潰して小児科へ。診断の結果「特に気にしなくていい」とのこと。
薬も処方されたし、全く問題ないわけではないようだけど、鼻たれっ子の数十人に一人くらいは鼻水や痰が気管支に入ってゼロゼロしてしまうみたい。多少体質的なとこもあるし、症状がひどいわけでなければ心配するほどではないという話だったので、ホッとした(o^ё^o)
週末は安心して遊べるねっ♪

昨日は焼肉を食べに行った。どこにすればいいのか分からなかったから、ネットで検索して決めたんだけど、場所は駅からちょっと離れてる。
歌舞伎町の中でもホストクラブが並んださらに先で、雨の中歩くには遠い気がした。
でも、お店の雰囲気はすごくいい（*＾▽＾*）全体的にどの席も半個室のようにしてあった。私たちは完全に個室の席へ…。
店員さんもカンジがよくて、つい中身も確認せずオススメといわれたコースを選んでしまった。黒毛和牛専門店だけあって、お肉はどれも絶品。炭火で火力が調節できないこともあって、みんなものすごい勢いで食べきった（*⌒～⌒*）
単品もいくつか注文したし、お酒も飲んだので、決して安くはなかったけど、気持ちよくご馳走することが出来た。
ランチやお茶で奢ることはあるけど、夕食で誰かに奢ったのは親族以外にはここ1、2年なかった気がする（＾へ＾）
家に帰ったら娘は既に就寝。二日連続帰りが遅かったから少しかわいそうだったけど、その分週末に遊んであげよっ♪

昨日は弟が娘を迎えに行ってくれた。このところお迎えに行くと必ず泣かれて手に負えず困っていたみたいだけど、昨日はほとんど泣かなかったとのこと。
私の帰りは21時近かったものの、夫がその前に帰ってきたし、長時間2人きりじゃなかったことも幸いしたのかな（*＾ワ＾*）
弟はこの春に大学へ進学したばかりで、八王子のほうで一人暮らしを始めた。
聞くと駅から徒歩２０分!!もはや最寄り駅なしと言わざるを得ない場所だ。そして部屋の広さがなんと3畳半。4畳半は聞いたことがあるけど、それより狭い部屋があるのかとびっくり(*ﾟДﾟ)
台所には電気コンロが一つと極小冷蔵庫がついているけど、食器をどこに片付ければいいのか分からないくらい小さいみたい。お風呂とトイレは部屋の中についてるけど、洗濯はアパート内のコインランドリー、お湯は必要に応じて買う方式になっている。こんなアパートがいまだに存在することはもちろん、それで家賃4万円で貸し出しているというのだから、驚きだ（＠д＠)ちょっと高くない!？
私が大学進学で一人暮らしをしたときは、お風呂とトイレがセパレートで大学から近いこと、1階じゃないことを最低条件にしてアパートを探した。予算より月1万円ほどオーバーしたけど、条件をクリアしたとこに決めた。
今考えれば目の前がお墓だから…とゴネれば家賃を月2,000円くらいは値切れたかもしれないとも思うけど、あの時はまだ高校生で家賃が値切れるものだなんて知らなかったし、考えもしなかった。
弟が私とあまりにも条件が違う部屋に住むのは気の毒な気もするけど、実家から通えなくもないのに家を出ることにしたのだから、ある程度仕方ないのかもしれない。
本人はいたってへっちゃら顔しているので、私が心配することではないのかも…
「今はまだ寝袋で寝ているし、落ち着いていないけど、そのうち家に遊びに来て」と言われた。夫が「遊びに行ったらみんな一列に正座しないと入らないんじゃない？」なんて冗談言っていたけど、ホントにそうなるかもしれないとも思う(o´д`o)=３
そんな経験もも青春の1ページに刻まれればいい想い出になるのかもしれないし、これから楽しい大学生活を送って欲しいなぁ（*・∀・*）/^