司法書士 幸津事務所 ～samurai-mom journal～

　あまりにもブログを更新しなさすぎました。
　なんと今年初投稿！もう一年の半分が終わったのに…
　
　とりあえず、半年間に起きた印象深い出来事をつらつらと

　１月　仕事始めで大事件発生、その影響で家族旅行も中止にしたし、
　　　　司法書士を廃業しようとまで思い詰めましたが、一応解決しました。
　　　　半年経ってやっと傷が癒えてきたところですが、まだここで
　　　　語れるほどではないですｗ
　　　　そして、事件とは全く関連ありませんが、
　　　　カメラをオリンパスからソニーに総入れ替えしました。
　　　　買う時は高いのに、売るときは安いｗ
　　　　新しいカメラを買えば、撮る気になるかと思ったら、
　　　　そうでもなかったのは誤算です。
　２月　常陸國トレイルランに出場しました。人生２回目のトレランのレース。
　　　　スイーパーより後ろを走る正真正銘のビリになりましたが、
　　　　エイドでコーラを飲んだら、元気１００倍になって、ごぼう抜き！
　　　　といっても、後ろのほうには違いないのですがｗ
　　　　生まれて初めてコーラに感謝！コーラ万歳!!
　３月　念願の東京マラソンに出場
　　　　目標タイムがあったのですが、２５㎞を過ぎたあたりから、
　　　　身体のダメージが大きいと翌日以降の仕事に差し支える…
　　　　という心配が大きくなりだして、頑張れなくなってしまいました。
　　　　結局最後は歩き倒しました。マラソンはメンタルとの勝負ですね。
　４月　家族全員COVID-19に感染し大パニックに！
　　　　ちょっとずつ時差でかかったため、結局３週間ほど
　　　　まともに仕事ができない事態に…
　５月　数年ぶりに駅伝（５㎞×３人）に出場
　　　　大会的なものが初めてという友人と二日酔いで気持ち悪いという友人
　　　　と一緒のチームでしたが、二人とも私より速かったですｗ
　　　　帰りに寄った堀田湯も最高でした。
　　　　その一週間後には、初高尾山という父を連れてハイキング。
　　　　帰りは私だけ京王高尾山温泉極楽湯へ
　　　　どうしたって、お風呂入らないという選択肢はないですね。
　　　　しかし、駅伝も高尾山も雨でした。
　　　　私はもしかしたらハレ女から雨女になってしまったのかもしれません。
　６月　一か月に２回旅行しました。
　　　　その①　２泊３日
　　　　　　　　岐阜の旅 初めて行くところだったので何もかもが新鮮でした。
　　　　その②　２泊３日 広島の旅
　　　　　　　　やはり初めてのところでしたが、ドライブ予定の日は
　　　　　　　　大雨でした。いつの日かしまなみ海道リベンジしないとｗ
　　　　　　　　ちなみに私が宿泊していたのは福山でしたが、福山の人は私が
　　　　　　　「広島」というと「広島市」だと思うようで、
　　　　　　　　自分たちは広島の人ではないという認識のように感じました。
　　　　　　　　福山の人は皆さんとても親切で優しくて感動しました。
　　　　全４８話のウクライナドラマを観終わりました。
　　　　最近見たドラマの中で一番いいエンディングでした。
　　　　映画では「空白」という邦画が上半期No.1です。
　
　下半期はもう少し頻繁に書きます♪

気付けば９月
今年も残り３分の１ですね
まん防と緊急事態宣言の延長が繰り返され、あらゆる予定が延期や中止になる昨今。映画鑑賞がちょっとしたマイブームとなり、３月からの半年間で８４本。
ドラマも観つつ２～３日に１本なので、私としてはハイペースかな。

その中から、おすすめをご紹介します。

１）『ビリーブ 未来への大逆転』
２）『RBG 最強の85才』
これはセットで観てください
１は実在の人物をモデルにしていて２はそのモデルのドキュメンタリーです。
特に女性におすすめです！

３）『マダム・イン・ニューヨーク』
４）『地上の星たち - every child is special - 』
５）『ホテル・ムンバイ』
この３作品はインド映画。４と５は実話をベースにしています。
ちなみにインド映画で一番好きなのは『きっと、うまくいく』です。

６）『37セカンズ』
７）『彼らが本気で編むときは、』
多様性の尊重を意識させられる素晴らしい邦画です。

年内はあと何本観ることになるかしら…

気持ちのよい五月晴れにもかかわらず、オフィスに籠ってせっせと仕事をするなんてちょっと残念だけど、気張って休日出勤中。
登記申請もしたかったから、お昼ごろ気分転換を兼ねて土曜日でも印紙購入できる郵便局までウォーキング。
途中でアメリカに住んでいる母から電話があり、どこにいるのか聞かれたので「仕事中で郵便局に向かっている」と答えたところ、緊急事態宣言中に外出しているなんて信じられないようだった。我が家では誰も仕事や学校を休まないと話したら、とても心配していた。
そんなこんなで、郵便局に着いても感染予防について延々と話す母との電話が切れなかったため、外で立ち話をし、やっと中に入って用事を済ませて振り返ると、誰もいない。
あれっ？私は待たされたけど、一番のピークに来ちゃったのかな？タイミング悪かったのかな…なんて考えながら出口に向かうと何故か閉まっている！
ゆうゆう窓口は17時までのはずなのにお昼休みでもとるのかしら？どこにもそんなこと書いてなかったけど…と思いながら別の出口から出ると、おじいちゃんが職員に詰め寄っている。「さっき電話で今から郵便物を取りに行くからと伝えたんだぞ、なんで入れないんだ！」と。すると「感染者が出たため、すぐに業務を休止するよう保健所から電話があったんです」と申し訳なさそうに話す職員。
ピークに行ったわけではなく、私より遅く来た人は中に入れてもらえなかっただけなんだ…ギリギリ間に合ってよかったけど、おじいちゃんが気の毒。他にもがっかりしながらお帰りになる人がちらほら。
昨年は自宅の最寄りの郵便局で感染者が出て、配達業務が滞ったことがあった。あの時は待っている荷物があったから、いつになったら届くのかやきもきしたのを覚えている。
こんなことがいつまで続くか分からないということに鬱々としつつもただただ受け入れるしかないわけだが、そんな中にも日々の小さな悦びや楽しみをみつけて健やかに過ごしていきたい。

今日は二女の中学校の入学式。制服も靴もブカブカで、いかにも新中一らしい姿がとても可愛く微笑ましい🎶
保育園も小学校もクラス替えを経験したことがなく、少人数の中で生活してきたのが突然240人超7クラスになるので、ドキドキを通り越して不安が大きいみたい。
密になるのを避けるため、保護者は別室でYouTube配信をみるだけなので、正直どこにいてもよく、ついていかなくてもいいくらいなのだけど、さすがに入学初日に一人の子はいないと思うので｢来なくていいのに･･･｣という娘に無理やりくっついていく私。
入学式が始まるまでの待ち時間が非常に長く、暇だったので、どんな名字が多いか数えてみたところ、鈴木が10名、佐藤が8名で各クラスに1名以上はいることが判明。名字が気になるのは職業病なのかな!?
ちなみに私の名前｢智美｣のように｢〇美｣という名前は｢〇子｣と同じくらい多かったと思うが、｢〇美｣
という名前の子が一人もいないことに驚いた。
娘は担任は女の先生がいいと言っていたが、希望通りで嬉しそうだった。
小学校の時に転校した子と同じ中学、同じクラスになるという奇跡のような再会もあり、登校初日はご機嫌だった。
これからの毎日が楽しく充実したものでありますように･･･

今年は娘二人の中高ダブル受験という受難が待ち受ける年明けでした。
特に上の子は高校受験なので落ちて行くところがないということがあっては困ります。
下の子は黙っていれば高校まで上がれるのに他の学校に行きたいと言い出し、昨年末になってから受験を決めました。
しかし姉妹揃って情けないほど成績が悪く、いつも学年ビリに限りなく近いところを彷徨っているため、学校選びには非常に苦労しました。
上の子は学年が上がるにつれ成績が悪くなり、内申点が決まる最後の試験にかけていましたが、試験直前に濃厚接触者になったため、塾にも学校にも行けなくなりました。そして、保護者が目の前にはりついて、家で試験を受けさせるという前代未聞の定期考査を経験しました。定期考査の結果は前回より多少マシではあったものの、大きく挽回できるほどではなかったため、推薦でいけるところにいくことにしました。
下の子にいたっては塾にも通っていないため、試験慣れしていないですし、特殊算のような受験特有の計算方法をほとんど知りません。家でドリルをやるものの、全く理解できていなさそうなことに夫から不安と諦めが滲んでいました。
そんなこんなで受験する学校すらなかなか決めることができず、家の空気がピリピリしておりましたが、やっと二人とも受験が終わり、一安心です。
でも、今度は入学金やら制服やらの高さにビックリ！二人分なので、余計支出の多さを実感します。私は四人兄弟だったので、両親はもっと大変だっただろうと思うと感謝しかありません。
これから卒業＆入学…と娘たちにとって大きなイベントが続きますが、学生生活を謳歌してもらいたいです。