司法書士 幸津事務所 ～samurai-mom journal～

５月末に体調を崩した娘はここのところずっと耳鼻科に通っている。耳鼻科通いは今にはじまったことではなく、かなり小さいときからしょっちゅう行っているけど、やはりほぼ毎日通うのは大変σ(^_^;)
お家に帰ってご飯を食べる時間が最低でも３０分以上遅くなるので、全ての行動がズレてくる。
それもこれも私から受け継いだアレルギー体質による鼻炎が原因だ。(｡＞0＜｡)
鼻水が気管にたれることで胸にヒューヒューという音が入るし、もちろん苦しい。さらには中耳炎も併発するのがおきまりのパターンだ。かわいそう・・・。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡

「こればっかりはとにかく鼻をきれいにするしかないですよ」と言われているので、足繁く耳鼻科に通っては鼻水を吸ってもらい、薬を吸入することを繰り返している。
基本的には毎日元気で保育園に預けられているのだから、ちょっとくらい大変なのは仕方ないか・・・(→o←)ゞ
今日は病院がお休みだからちょっと一息。
いよいよ梅雨入り間近だけど、雨が降ると病院に連れて行きづらくなるので、夕方は雨が降らないで欲しいなぁ(*^.^*)

昨日の夜の天気予報では今日はとっても暑いピーカン晴れだったはずが、朝起きたら雨がしとしと・・・(￣_￣ i)
うちでは朝の支度だけでバタバタなので、夜に洗濯物を干している。
雨なんて聞いてないよ～!!
週末の天気予報だってかなりハズレてた。ホント天気予報はアテにならない(｀×´)
確かに自然界のことを予測するのは難しいのに、私たちが勝手に無理矢理よもうとしているんだから、あたらなくても仕方がない。
でも、気象予報士だってプロなんだから、もっと勝率上げてほしいわ♪
昨日は司法書士の同期とその家族たちでBBQをしたんだけど、朝の出発時はくもり。到着したらどしゃぶり。
土曜日に降る予定だったのに降らなかったのがいけなかったのか・・・
土曜日だって降るかもしれないと思うと外出しづらくて、存分に動けなかった(-。－；)
土砂降りでBBQは中止になるかと思ったけど、小一時間もしたら小雨になってきて周りがBBQをしはじめたので、私たちも決行することにした。
しかし、準備中またもやザーザー降りに。「最悪」と思いながらも後には引けず続行。地面はぬかるみ子供たちは泥んこ。私たちももちろん汚れた。
何だかんだ言いつつも久しぶりにあった友人たちとの時間は楽しく過ぎ、いつの間にか雨も止み、晴間すらのぞいた。
あと数時間遅く始められればなぁ・・・と思ったけど、そこの会場は午後と夕方で交代制だったため、長居は出来なかった。
去年のBBQでは暑すぎてみんな汗だくになっていたけど、今年は雨でびしょぬれ。来年はどうなることやら・・・

夫はよく手ぶらで職場へ行く。どうせ家では仕事しないから・・・ということらしい。
しかも年がら年中シャツにジーパン姿。どうみても、やる気のない学生(年齢的にはムリがあるけど）かプータローじゃないか!!ってな身なりだ。
だからスーツでビシッときめてる男の人に憧れる。ついでに毎日仕事で夜遅いという人も何となくデキる男ってカンジがして素敵♪
うちのは帰りも早くて公務員か!?と突っ込みたくなるときがある。でも、娘の面倒はよくみてくれるし、食器洗い等の家事も手伝ってくれるから助かる。
帰りが遅いとそれに合わせて食事を用意したりしないといけなかったり、子供の世話や家事を全部背負わないといけなくなりがちだから、デキる男っていう雰囲気ゼロでもマイホームパパのほうがいいかも(o^ё^o)

一昨日、女子高生が学校のトイレで男児を出産するも、赤ちゃんは死亡してしまったという事件があった。
16時に腹痛で授業を抜け出し、17時には出産していたというのだから驚きだ。そのうえ妊娠に周りの人が気付いていなかったなんて(*_*)
確かに妊婦っぽくない妊婦もいるけどねぇ。
私は陣痛から出産まで１日以上かかっているし、陣痛も相当痛くて辛かったから、陣痛があるのに授業に出席するなんてまず考えられない。そしてトイレで自力で産むというのも絶対ムリ。
世の中には色んな出産にまつわるエピソードがあるけれど、適切な出産方法をとれずに赤ちゃんが死亡してしまうのは痛ましくてなんともやりきれない気持ちになる。
女子高生は妊娠を誰にも相談できないでいるうちに、出産の日を迎えてしまったんだろう。もし病院で出産できていたら、赤ちゃんは死なずにすんだかもしれない。
若い人は命の大切さを考える機会も少なくて、特に他人の命には無頓着になりがちだけど、もっと生命に対して意識を高く持ってほしい。
そういう私も自分が妊娠するまで自分の死に対する恐怖は強いものの、その他の命について深く考えたことはなかった。でも、出産の日を迎えるまでには流産・死産の危険もあるし、産まれてからも病気や事故に気をつけなければならない。
人は常に死と隣り合わせで生きていて、その危険から周りの人やモノに守られながら天寿を全うしようとする生き物なんだなぁ・・・って思うようになった。生きているのが当たり前と思わなくなった。そう思えるようになるまでに２５年以上かかってるわけだから、若い人に同じように考えろっていうのは難しいかな!?
人はいろんなことを実体験しながら成長するわけで、一生勉強、毎日が発見の連続だぁ(*^▽^*)
私も毎日小さな出来事の中で何かと感じることがあるけど、いちいち全部をブログに書けないのが残念。そして、感じたことをすぐ忘れるのも残念。
この忘れっぽさ何とかならないかなぁ…(￣ii￣|||)

私が学生の頃は会社や学校でしかメールをチェックできない人がたくさんいたが、今では家にネットの環境が整っていないほうが少数派になってしまった。我が家はその少数派に属している(TωT)
今の家に越してきて１年ちょっとだが、ネットが使えないのには訳がある。
我が家は昭和の雰囲気が漂う築４０年近い借家だ。閑静な住宅街ではあるけど、まだまだ古い家も多くて、うちの近所には昭和といっても「戦前戦後直後か!?」と見紛うばかりの家々が連なったとこもある。
そんなわけで建物が古いのは当たり前だが、家の中も古い。
うちには電気の壁スイッチがないし、家が狭いからという理由で二層式洗濯機を使っている((ﾟmﾟ;)
今の家にくるまで二層式なんて使ったことがなかったので、未だに使い方が正しいかどうか分からないf^_^;
毎日保育園から大量に洗濯物を持ち帰る身としては、全自動に比べて何倍も手間のかかる二層式は面倒でしようがない。
電話もモジュラーを使わずに線を埋め込んでいて、１階と２階とで切り替え式になっている。１階に切り替えていたら、２階の電話は鳴らないので、階下の電話のベルに気付かない可能性が高い。これで電話をとりそこねたこともある。そんな電話今どきあるの!?ってカンジでしょε=(;・_・;
借家であまりあれこれいじれないから、なるべく現状維持をしたままでADSLなり光なりをひいてきたいけど、そうすると一般家庭より初期費用がかかる。それがイヤでケチッているうちに１年が過ぎてしまった。
家でネットが使えればメールチェックくらいは家でできるようになるから、時々は家で仕事をすることもできるようになる。
今日はどういうわけか朝は身体が重くてなかなか動けなかった(ﾉ_･｡)
冬ならともかくこの時期にしては珍しいくらい辛かったので、午前中くらいはゆっくりしたいと思ったけど、家で仕事が出来ない状況なので、自分に鞭打って事務所へ。
そんな時に「ネットがつながってたらなぁ・・・」と感じる。そうすれば午前中だけでも少し休みながら仕事のメールがないかチェックして、電話やメールが必要な案件に関しては片付けることが出来る。それができないのはやっぱり不便だ。１年も我慢したけど、そろそろ限界(´□｀｡)
工事費にいくらかかかっちゃうけど、仕事のためには仕方ないかな!?