司法書士 幸津事務所 ～samurai-mom journal～

一昨日から娘がじんましんに悩まされている。原因は朝食べたパウンドケーキが一番有力。朝食は７時くらいだったが、１０時半過ぎに保育士が蕁麻疹に気づき、その後お昼寝で体温が上昇したのか午後は一層ひどくなったとのこと。ちょうど園医さんがいらっしゃる日だったので、診てもらったが、夕方にひいていなければ受診するよういわれていたみたいで、仕事中に電話がかかってきた。いつもよりは早くお迎えに行ったが、夕方だったし、小児科に連れて行けない時間だったから、耳鼻科でお薬をもらった。耳鼻科では小児科より皮膚科で診てもらうよう勧められた。
薬を飲ませたせいか、翌朝はあまりひどくなかったが、足や顔に少し残っていた。今までの蕁麻疹となんとなく出かたが違うし、いつもならすぐひくのに、残っているのはちょっと心配だった。すると、やっぱりまた仕事中に保育園から電話が。お昼寝後に体温が上昇したのが原因なのか、痒がってかいてしまい、身体にひっかき傷ができたりしているので、病院へ連れて行ったほうがいいとのこと。またまた仕事を早く切り上げ、お迎えに。皮膚科に連れて行ったら、お休みだったので、結局小児科へ連れて行った。
３０分くらい待たされたが、その間待合室にいた幼稚園児くらいのお姉ちゃんと仲良くなりたかったらしく、隣に座り、必死に気をひこうと叩いたり、覗き込んだりして取り入っていた。保育園でいつもお兄さんやお姉さんに遊んでもらい、優しくしてもらっているから、どこへ行っても同じように遊びたいと思うのかな!?
まだ１歳半の子どもが人とふれあうのが大好きだなんて、すごく微笑ましくて、保育園っていいとこだなぁ…と改めて思った。見ず知らずの人とでも、仲良くしようとするだけあって、保育園では同じクラスの子と朝会うと、ハグしたりキスしたり…男の子にも女の子にも関係なくスキンシップをとっている。意味もなく顔を見合わせ笑いあったりするし、大人には分からない子どもの世界があるようだ。見てるだけでホントに超かわいい♪
小児科での診断は「遅発型のアレルギー反応」。今までは即時型だったけど、今度は遅発型だから、様子が違って感じたのかもしれない。体の状況、お腹の状況、寝不足や疲労状態、精神的な状況などで症状が起こったり、起こらなかったり、強くなったり、弱くなったりするらしいので、私の管理がずさんすぎたのかなぁ…と猛反省。
今年に入って、カステラ等卵がたくさん使われているお菓子にチャレンジさせて問題なくなっていたから、卵アレルギーは克服されたという判断で保育園でも卵料理を出してもらっているし、家でも卵入りお菓子を食べていたので、こんなことになるなんて、ホントにびっくりした。これからはもっと子供の心身の健康や食事に気を配ってあげなくっちゃ！