司法書士 幸津事務所 ～samurai-mom journal～

昨日の夜は色んなことが重なって最悪だった。発端はマヌケな私。
自宅の鍵を事務所に忘れてきてしまったことに電車に乗る前に気づいたけど、戻ると保育園のお迎えに間に合わないことがはっきりしていたので、そのままお迎えへ。
途中、夫に帰宅時間を確認するためメールするも返信なし。
子どもたちを迎えに行き、焼肉屋へ行こうとしたら定休日。仕方なくマックで食事。その間に何度か夫に電話してみたが、出てくれない。悪いと思いつつ会社の携帯に電話してみると、帰りは23時頃とのこと。いつも帰りは早いのに、こんなときに限ってそんなに遅いの!?・・・とショックを受けつつも、事務所に鍵を取りに行くことを決意。
子どもたちと一緒にさぁ出発！・・・というところでハッと気づいた。事務所の鍵はあるけれど、ビルの表玄関の鍵がない。夜間と週末は施錠されていて、別の鍵が必要なのだ。
結局事務所のパートナーにお願いして鍵を事務所まで取りに行ってもらった。どこかの駅まで受け取りに行くつもりだったが、親切なパートナーは自宅の最寄り駅まで届けてくれた。
私はパートナーに足を向けて寝られないくらい迷惑をかけどおしだ。いつも助けてもらってばかり。しかも、その内容も、私のこぼしたジュースを拭いてまわってくれているような、ダメでどうしようもない妹の世話的なもの。まるで兄のような存在です。本当に感謝!!
こんなことになるなら、保育園にちょっと迷惑がかかっても、気づいた時点で事務所に戻るべきだったなぁ・・・痛恨の判断ミス。
夜の外出を想定していなかった子どもたちはジャケットをはおっていなかったため、寒くて寒くてたまらなかったようだ。私の大判マフラーで何とか凌ごうとするも足らず、かわいそうなことをしてしまった。
ひどく不出来な母でごめんね・・・