今日から３月
2008-03-01 17:18:59 (16 years ago)
あっという間に２月も終わってしまった。平凡な日常にもいろんなことがあって、目まぐるしいから時間が経つのも早いのか…
２月に起きた印象に残る出来事トップ５をあげてみよう。
5位 お客さま閉め出し事件
ある日曜日に会社の設立を予定されているお客さまと税理士と社労士の先生が事務所にいらっしゃる予定だった。
予定時間にお茶を入れて待っていたけど、30分待っても誰一人いらっしゃらない。
それもそのはず、ビルの入り口が日曜日のため、ロックされており、中に入れなかったのだ。その上、週末は事務所の電話が「本日の営業は終了いたしました」というアナウンスになっており、私に連絡することもできなかった。
そこで、3人は先にお昼ご飯を食べるため、移動していた。
慌てて私も駆けつけたけど、とっても申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
確かに1階の入り口が開いているのを確認してあったのだが、基本的に日曜日はロックすることが原則になっているので、どなたかが出入りの際にドアを閉めたのだろうが、それに30分も気づかなかった私は大バカである。
とんだ失態にかなりへコんだ1日だった。
4位 確定申告
今年は初めて納税することに…それだけならともかく、健保や年金も夫の被扶養者から外れ、加入しなおさなければならず、手続きに時間をとられることとなった。でも、義務を果たすことで、肩の荷が下りてホッとした。まだ住民税や事業税は徴収されていないのが、ちょっと恐怖な今日この頃…
3位 Happy Birthday!?
この年になると、誕生日なんて嬉しくない。もう三十路目前となり、イヤなくらいだ。でも、お誕生日を覚えていてくれて、「おめでとう」と言ってくれる人がいるのは嬉しい。
おめでとうメールをくださった方々、ありがとうございました♪
ちなみに誕生日当日ももちろん仕事で、お祝いらしいことは何もできなかったが、いただいたケーキを家族で食べた。娘がお祝いの歌をうたってくれて、ロウソクの火まで消してくれた。はじめは今日は自分の誕生日だと言い張っていたが、最後には「ママの誕生日だね、おめでとう」と言ってくれたのが一番のプレゼントかな…
2位 逆子騒動
妊娠8ヶ月にして逆子であることが判明。先生はなぜか大げさな口調で「お母さん、お仕事はもうお休みしてください。お灸で逆子を直しましょう」とおっしゃった。お灸の先生にも仕事を休むことを強く勧められた。逆子を直す最も有効な手段はとにかくひたすら身体を温め、安静にすることらしく、ヨガも控えたほうがいいとのこと。
逆子と仕事が関係あるとはとても思えないのだが「休めません」と言える雰囲気ではなく、とりあえず、疲れすぎないように気をつかいながら仕事を続けた。
家でもお灸をしたり、身体を冷やし過ぎないように気をつけたりしてみたところ、1週間後には逆子が直っていた。
しかし、また逆子になる可能性もあるので、今後も油断できず、お灸はつづけ、お腹にさらしを巻く…などの対策は続く。
上の娘のときは、主婦だったこともあり、毎週マタニティヨガに通い、母親学級にも参加。できるかぎりウォーキングもしたし、時間をかけていろんなことを準備してあげられたのだが、今回は仕事をしていることもあり、ヨガには月に1～2回行く程度。
妊婦向ヒーリングやお灸等、上の娘のときよりお金はかけてあげられているが、時間のかかることはあまりあしてあげられていないのが気の毒で、申し訳ない。
かといって、仕事を断ることもできないでいる。
こんなとき、自由業は不自由業だなぁ…と感じる。
1位 娘の体調不良＆はさみでチョッキン
少しずつ、調子が悪くなっていくのが分かった…。はじめはくしゃみと一緒に鼻水。それも大量で緑色。そのうち、寝息がいつもと違って苦しそうになった。食欲がなくなり、眠れないほど辛くなって、ダウン。しかし、今回は熱が出なかった。
熱が出ないと保育園を休ませるタイミングも計りづらくなる。…というか、夫婦ともども休めないので、熱がないなら登園してほしいと思ってしまうのだ。
でも、幸いにも平日仕事が休みの妹に子守を頼めたので、保育園は1日お休みさせ、耳鼻科と小児科をハシゴさせた。特に病名を告げられることもなく、薬を処方してもらっただけ。風邪なのかどうかすら分からない。
とにかくもらった薬を飲ませるくらいしかできずにいるけど、体調不良の兆しから１週間。すでにほとんどよくなっている…と思ったら、今度ははさみで指を切ってしまった。
近頃私は足をよくつる。歩いていても寝ていてもつり、つった後に筋肉痛のような痛みが残るのにも悩まされている。
それが、とうとうソファで休んでいるだけでも足をつるようになってしまった。
「痛い～っ！」と私が転げまわっていると、娘も「痛いよ～」と。
私が足を痛がると、娘も痛がるので、いつものことだと思っていたら、ティッシュで指を拭いている。「何してるの？」とティッシュを取り上げてみると、血がついていた。指から出血しているのをみて、びっくり。
指を切っても泣かずに冷静に自分で処置しようとした娘にただただ感心。
私は痛みに弱くて、血をみようものなら、悲鳴を上げるところなのに、娘は私が痛がってるのに便乗して、一言ボソッとつぶやいただけなのだ。
2歳半にして、この大人な行動に、親バカな私は誇らしくなったのでした…
２月に起きた印象に残る出来事トップ５をあげてみよう。
5位 お客さま閉め出し事件
ある日曜日に会社の設立を予定されているお客さまと税理士と社労士の先生が事務所にいらっしゃる予定だった。
予定時間にお茶を入れて待っていたけど、30分待っても誰一人いらっしゃらない。
それもそのはず、ビルの入り口が日曜日のため、ロックされており、中に入れなかったのだ。その上、週末は事務所の電話が「本日の営業は終了いたしました」というアナウンスになっており、私に連絡することもできなかった。
そこで、3人は先にお昼ご飯を食べるため、移動していた。
慌てて私も駆けつけたけど、とっても申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
確かに1階の入り口が開いているのを確認してあったのだが、基本的に日曜日はロックすることが原則になっているので、どなたかが出入りの際にドアを閉めたのだろうが、それに30分も気づかなかった私は大バカである。
とんだ失態にかなりへコんだ1日だった。
4位 確定申告
今年は初めて納税することに…それだけならともかく、健保や年金も夫の被扶養者から外れ、加入しなおさなければならず、手続きに時間をとられることとなった。でも、義務を果たすことで、肩の荷が下りてホッとした。まだ住民税や事業税は徴収されていないのが、ちょっと恐怖な今日この頃…
3位 Happy Birthday!?
この年になると、誕生日なんて嬉しくない。もう三十路目前となり、イヤなくらいだ。でも、お誕生日を覚えていてくれて、「おめでとう」と言ってくれる人がいるのは嬉しい。
おめでとうメールをくださった方々、ありがとうございました♪
ちなみに誕生日当日ももちろん仕事で、お祝いらしいことは何もできなかったが、いただいたケーキを家族で食べた。娘がお祝いの歌をうたってくれて、ロウソクの火まで消してくれた。はじめは今日は自分の誕生日だと言い張っていたが、最後には「ママの誕生日だね、おめでとう」と言ってくれたのが一番のプレゼントかな…
2位 逆子騒動
妊娠8ヶ月にして逆子であることが判明。先生はなぜか大げさな口調で「お母さん、お仕事はもうお休みしてください。お灸で逆子を直しましょう」とおっしゃった。お灸の先生にも仕事を休むことを強く勧められた。逆子を直す最も有効な手段はとにかくひたすら身体を温め、安静にすることらしく、ヨガも控えたほうがいいとのこと。
逆子と仕事が関係あるとはとても思えないのだが「休めません」と言える雰囲気ではなく、とりあえず、疲れすぎないように気をつかいながら仕事を続けた。
家でもお灸をしたり、身体を冷やし過ぎないように気をつけたりしてみたところ、1週間後には逆子が直っていた。
しかし、また逆子になる可能性もあるので、今後も油断できず、お灸はつづけ、お腹にさらしを巻く…などの対策は続く。
上の娘のときは、主婦だったこともあり、毎週マタニティヨガに通い、母親学級にも参加。できるかぎりウォーキングもしたし、時間をかけていろんなことを準備してあげられたのだが、今回は仕事をしていることもあり、ヨガには月に1～2回行く程度。
妊婦向ヒーリングやお灸等、上の娘のときよりお金はかけてあげられているが、時間のかかることはあまりあしてあげられていないのが気の毒で、申し訳ない。
かといって、仕事を断ることもできないでいる。
こんなとき、自由業は不自由業だなぁ…と感じる。
1位 娘の体調不良＆はさみでチョッキン
少しずつ、調子が悪くなっていくのが分かった…。はじめはくしゃみと一緒に鼻水。それも大量で緑色。そのうち、寝息がいつもと違って苦しそうになった。食欲がなくなり、眠れないほど辛くなって、ダウン。しかし、今回は熱が出なかった。
熱が出ないと保育園を休ませるタイミングも計りづらくなる。…というか、夫婦ともども休めないので、熱がないなら登園してほしいと思ってしまうのだ。
でも、幸いにも平日仕事が休みの妹に子守を頼めたので、保育園は1日お休みさせ、耳鼻科と小児科をハシゴさせた。特に病名を告げられることもなく、薬を処方してもらっただけ。風邪なのかどうかすら分からない。
とにかくもらった薬を飲ませるくらいしかできずにいるけど、体調不良の兆しから１週間。すでにほとんどよくなっている…と思ったら、今度ははさみで指を切ってしまった。
近頃私は足をよくつる。歩いていても寝ていてもつり、つった後に筋肉痛のような痛みが残るのにも悩まされている。
それが、とうとうソファで休んでいるだけでも足をつるようになってしまった。
「痛い～っ！」と私が転げまわっていると、娘も「痛いよ～」と。
私が足を痛がると、娘も痛がるので、いつものことだと思っていたら、ティッシュで指を拭いている。「何してるの？」とティッシュを取り上げてみると、血がついていた。指から出血しているのをみて、びっくり。
指を切っても泣かずに冷静に自分で処置しようとした娘にただただ感心。
私は痛みに弱くて、血をみようものなら、悲鳴を上げるところなのに、娘は私が痛がってるのに便乗して、一言ボソッとつぶやいただけなのだ。
2歳半にして、この大人な行動に、親バカな私は誇らしくなったのでした…
