ややこしすぎて…
2020-07-29 17:15:51 (3 years ago)
被保険者証などは有効期限が7月31日までであるため、この時期になると成年被後見人等の新しい被保険者証類が大量に届く。それも一人につき何種類も届く。
☆後期高齢者医療被保険者証
☆介護保険被保険者証
は誰にでも送られてくるが、人によっては
★後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
★介護保険負担限度額認定証
★介護保険負担割合証
までも届く。
せめて、一人分ずつまとまった状態で届けばいいのだが、各部門から微妙に時期をずらして送ってくるので、とても厄介だ。
誰に何が届くのか把握しなくてはいけないし、そもそも限度額認定証や負担割合証は自動的に送られてくるのではなく、自ら交付申請しなくてはいけないので、手続が遅れたり、うっかり忘れていたりすると、翌月以降の支払いに影響を及ぼす可能性がある。
事務仕事を生業としている私でも大変だと感じるのだから、高齢者を自宅で支えるご家族は混乱の極みとお察しする。役所に行くとたらい回しにされる、窓口をハシゴしないといけない、本人でないから手続きできないと言われる等のお悩みもよく耳にする。
簡単すぎて誰でもできるようになると私たちの仕事が減ってしまうのも事実だが、それでもやはり世の中のあらゆることが誰にでも分かりやすく効率よくこなせるような仕組みであってほしいと思う。
☆後期高齢者医療被保険者証
☆介護保険被保険者証
は誰にでも送られてくるが、人によっては
★後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
★介護保険負担限度額認定証
★介護保険負担割合証
までも届く。
せめて、一人分ずつまとまった状態で届けばいいのだが、各部門から微妙に時期をずらして送ってくるので、とても厄介だ。
誰に何が届くのか把握しなくてはいけないし、そもそも限度額認定証や負担割合証は自動的に送られてくるのではなく、自ら交付申請しなくてはいけないので、手続が遅れたり、うっかり忘れていたりすると、翌月以降の支払いに影響を及ぼす可能性がある。
事務仕事を生業としている私でも大変だと感じるのだから、高齢者を自宅で支えるご家族は混乱の極みとお察しする。役所に行くとたらい回しにされる、窓口をハシゴしないといけない、本人でないから手続きできないと言われる等のお悩みもよく耳にする。
簡単すぎて誰でもできるようになると私たちの仕事が減ってしまうのも事実だが、それでもやはり世の中のあらゆることが誰にでも分かりやすく効率よくこなせるような仕組みであってほしいと思う。