司法書士 幸津事務所 ～samurai-mom journal～

娘が産まれた時、大学時代下宿していたお家のおばさんがプレゼントしてくれた絵本。生後数ヵ月後から読んでいたが、特定のページ以外ほとんど興味を示さず、しばらく忘れ去られた存在だったが、昨日になって急に娘から読んでと頼まれた。読んであげると、いないいないばぁや歌をうたうページで大はしゃぎ♪全部読み終えてもまた始めから読めとうるさい。何度も繰り返すのが子供だと分かっているけど、何がそんなに楽しいんだろう？と不思議でしようがない。１歳半を過ぎているのに０さい用の本で喜んでいるのは、大丈夫だろうか？
これまた昨日のことだけど、保育園にお迎えに行った時に先生におんぶされていたから、どうしたのかと思ったら、最近入園した１歳になったばかりの子がおぶられているのを見て、自分もしてもらいたくなったとのこと。
家でも人の膝が自分のイスといわんばかりに、座ってくる。身動きできなくなるので、隣に降ろすと、透かさず膝めがけてやってくる。大人の言ってることが分かるようになったり、自分でいろんなことが出来るようになってきているとつい、もう大きくなったと思ってしまいがちだけど、まだまだ赤ちゃんなのねぇ。もう少し甘えさせてあげないといけないなぁ・・・とちょっぴり反省。