なんてこったぁ(;´o`)
2007-12-27 17:08:10 (16 years ago)
昨日は娘が保育園を休んだ。クラスで流行っている風邪をもらってきてしまったようだ。実は数日前から体調が悪そうだったのを感じていた。
しかし、こんな年末の忙しい時期に休むわけにはいかない。
夫婦ともスケジュール調整ができず、一昨日は無理矢理保育園に連れて行ってしまった。結局その日の夕方から発熱。
昨日は弟に日中の子守を頼んだ。が、基本的にはただ傍にいる…だけで世話は全くアテにできないから、いつもより2時間早く家に帰った。
案の定薬は飲ませてないし、オムツも一回しかかえてくれていなかった(;。。)
仕方ない…緊急時には猫の手も借りるほかないのだ。今日は一応熱が下がったものの、大事を取って午前中はゆっくり過ごさせることに…。
朝8時からシッターさんをお願いしなければならず、今日の午前中の登記相談の報酬はシッター代でブッ飛んだ(XoX)
こんな風に私の稼いだお金は右から左へ流れていくワケ(*○*;)
だったら私が休んで面倒見てあげたほうが子供のためになるし、私もラクだ。
でも、仕事を誰にも代わってもらえない以上、たとえただ働きになってしまうと分かっていても仕事を投げ出すわけにはいかない。(士業というだけで高収入と思われがちだが、司法書士の報酬は決して高くない。もちろんびっくりするほど稼いでいる人もいるけど、私は司法書士界の下流を彷徨っている)
そんなときは本当に虚しくなる。
自分の稼ぎはシッター代とイコール又はそれ以下なのに何故働くのか!?
年に何度も同じ気持ちになりながらも「お金のためだけに働いているわけではない」「いつか今のちっちゃな仕事たちの積み重ねが実を結ぶ」と言い聞かせて頑張ってきた。
そうやって一年頑張った自分へのご褒美に手帳を買うことにしたのに…1ヶ月経っても届かない。というのも日本では取扱いがないイギリスのメーカーの手帳をネットで注文したまま音沙汰ないのだ。
いくらなんでもクリスマスまでには届くと思っていたのに…(/_・)
イギリスという国はとにかくペースが普通じゃない。
学生時代短期語学留学で5ヶ月ほどエジンバラで勉強したときのこと。
英語が大の苦手で、単語の羅列もできないくらいひどい語学力だった私は、ヒースロー空港でトランジットの方法が分からず、空港職員にジェスチャーで質問した。チケットを指さして「エンジンバラ、エジンバラ」…と。職員のお姉さんは私に何か質問していたけど、よく分からず、とにかく頷いてみた。すると国内線のりばに案内してくれた。うまく乗り換えることができて、ホッとしたのも束の間。ロンドン-エジンバラは国内線だからエジンバラの空港には税関がないのだ。つまりパスポートにハンコを押してもらえないのだ。
私は不法入国扱いされるのではないか…と心配になり、すぐ日本大使館に連絡したけど、協力してもらえず、イギリスの入管に問い合わせることに。
すると「パスポートを送るように」と言われた。ハンコを押す手続きをしてくれるはずだが、パスポートは何ヶ月経っても手元に戻ってこなかった。
問い合わせをしても「まだパソコンでも処理すらされておらず、リストに載っていない」とか…そんな悠長なことをいっている場合ではない。
私は帰国しないといけないのに、パスポートがないと困る。
焦って催促の電話をしつこくかけること数回。
ようやく出国ギリギリにパスポートが届いた。
ハンコ一つ押すのに5ヶ月近くかかる国なのだ。
そんなところに手帳を頼んだ私がバカだったのかヽd´ι`bノ
すでに手帳に対する気持ちは醒めてしまった。もう手帳なんてどうでもいい…あんなに何ヶ月も悩んで清水の舞台から飛び降りるほどの気持ちで購入を決めたのにぃ(>_<)
さっさと気持ちを切り替えて今年中に終らせないといけない仕事を片付けてしまおう!!
そして気持ちよく新年を迎えよっ♪
しかし、こんな年末の忙しい時期に休むわけにはいかない。
夫婦ともスケジュール調整ができず、一昨日は無理矢理保育園に連れて行ってしまった。結局その日の夕方から発熱。
昨日は弟に日中の子守を頼んだ。が、基本的にはただ傍にいる…だけで世話は全くアテにできないから、いつもより2時間早く家に帰った。
案の定薬は飲ませてないし、オムツも一回しかかえてくれていなかった(;。。)
仕方ない…緊急時には猫の手も借りるほかないのだ。今日は一応熱が下がったものの、大事を取って午前中はゆっくり過ごさせることに…。
朝8時からシッターさんをお願いしなければならず、今日の午前中の登記相談の報酬はシッター代でブッ飛んだ(XoX)
こんな風に私の稼いだお金は右から左へ流れていくワケ(*○*;)
だったら私が休んで面倒見てあげたほうが子供のためになるし、私もラクだ。
でも、仕事を誰にも代わってもらえない以上、たとえただ働きになってしまうと分かっていても仕事を投げ出すわけにはいかない。(士業というだけで高収入と思われがちだが、司法書士の報酬は決して高くない。もちろんびっくりするほど稼いでいる人もいるけど、私は司法書士界の下流を彷徨っている)
そんなときは本当に虚しくなる。
自分の稼ぎはシッター代とイコール又はそれ以下なのに何故働くのか!?
年に何度も同じ気持ちになりながらも「お金のためだけに働いているわけではない」「いつか今のちっちゃな仕事たちの積み重ねが実を結ぶ」と言い聞かせて頑張ってきた。
そうやって一年頑張った自分へのご褒美に手帳を買うことにしたのに…1ヶ月経っても届かない。というのも日本では取扱いがないイギリスのメーカーの手帳をネットで注文したまま音沙汰ないのだ。
いくらなんでもクリスマスまでには届くと思っていたのに…(/_・)
イギリスという国はとにかくペースが普通じゃない。
学生時代短期語学留学で5ヶ月ほどエジンバラで勉強したときのこと。
英語が大の苦手で、単語の羅列もできないくらいひどい語学力だった私は、ヒースロー空港でトランジットの方法が分からず、空港職員にジェスチャーで質問した。チケットを指さして「エンジンバラ、エジンバラ」…と。職員のお姉さんは私に何か質問していたけど、よく分からず、とにかく頷いてみた。すると国内線のりばに案内してくれた。うまく乗り換えることができて、ホッとしたのも束の間。ロンドン-エジンバラは国内線だからエジンバラの空港には税関がないのだ。つまりパスポートにハンコを押してもらえないのだ。
私は不法入国扱いされるのではないか…と心配になり、すぐ日本大使館に連絡したけど、協力してもらえず、イギリスの入管に問い合わせることに。
すると「パスポートを送るように」と言われた。ハンコを押す手続きをしてくれるはずだが、パスポートは何ヶ月経っても手元に戻ってこなかった。
問い合わせをしても「まだパソコンでも処理すらされておらず、リストに載っていない」とか…そんな悠長なことをいっている場合ではない。
私は帰国しないといけないのに、パスポートがないと困る。
焦って催促の電話をしつこくかけること数回。
ようやく出国ギリギリにパスポートが届いた。
ハンコ一つ押すのに5ヶ月近くかかる国なのだ。
そんなところに手帳を頼んだ私がバカだったのかヽd´ι`bノ
すでに手帳に対する気持ちは醒めてしまった。もう手帳なんてどうでもいい…あんなに何ヶ月も悩んで清水の舞台から飛び降りるほどの気持ちで購入を決めたのにぃ(>_<)
さっさと気持ちを切り替えて今年中に終らせないといけない仕事を片付けてしまおう!!
そして気持ちよく新年を迎えよっ♪